2014年、台北・永康街の路地裏で誕生した雑貨屋さん

來好 LAI HAO

もともとは中華刺繍や台湾文創品を扱う「一針一線＆來好」としてスタートし、2018年のリブランディングを経て、台湾文化をテーマにしたギフトセレクトショップとして注目を集めるようになりました。

このブランドの根底には、**「良い贈り物は、その土地の記憶を届ける」**という理念があります。
台湾のデザイン性や暮らしの記憶が込められた商品をセレクトし、海外旅行者には“台湾を持ち帰るための窓口”として、地元の人々には台湾の価値を再発見できる場所として支持されています。

店名「來好」は創業者の祖母の名前に由来し、ロゴに描かれた家屋は、祖母が暮らした嘉義の古民家をモチーフにしたもの。昭和レトロなタイルや素朴な意匠は、台湾人が共有する懐かしい日常の記憶を象徴しており、どこか温かい“台湾の風景”を思い起こさせます。

「台湾設計・台湾風土・台湾製造」を軸に、台湾らしいデザインを世界へ発信することを目標に掲げ、台湾を訪れる旅人にとっての“文化を感じる必訪スポット”となることを目指しています。

ブランドのミッションは「台湾の“いいもの”を皆で見つけていくこと」。
誠実さ、情熱、共感、細部へのこだわり、協力を大切にしながら、台湾の魅力と温度を日常へ、そして海外へと届け続けています。

来好ってどんなお店？

「Lai hao（来好）」は、「新しい台湾スタイル」をコンセプトにした、メイドイン台湾の雑貨、食品、デザイナーズ製品などを扱うおしゃれなお店です。お茶やドライフルーツなどの食品から、現地のデザイナーが手がけたアイデア製品、台湾の伝統柄をアレンジしたバッグやポーチまで、台湾の風土や文化に根差した商品が豊富に揃っています。台北の永康街に本店があることで知られています。

lai hao（来好）の特徴

メイドイン台湾の商品: 台湾で作られたオリジナル商品や、台湾の風土にちなんだこだわりの品々を多く取り扱っています。
品揃えの豊富さ: 食品（お茶、ドライフルーツ、チョコレートなど）、雑貨（ポストカード、バッグ、グラス、文具など）、コスメ、衣類、スキンケア用品など、幅広いジャンルの商品があります。
デザイン性の高さ: 現地のデザイナーによる、台湾の文化や日常の風景を表現したスタイリッシュなデザインが特徴です。
「台湾らしさ」を大切にしたブランド: 派手さではなく、真心と文化を大切に、台湾の魅力を世界に発信することを目指しています。
永康街にある人気店: 永康街の象徴的なお店として、多くのガイドブックに掲載されている人気店です。